福山市のＯ様邸、外壁塗装工事の様子です。

【外壁塗装前のお家】

【外壁塗装後のお家】

この度、外壁塗装工事のご依頼をいただいたのは福山市のＯ様邸。

外壁塗装と一緒にお家の裏の波板交換工事もさせていただきました。

外壁材はモルタルでした。経年劣化により大きな割れや剥離、外壁の欠落が発生しており、それらを全て補修した上で塗装を行なっていきます。

耐久性のある高性能塗料を使用し、グレー系の外壁から暖かみのあるベージュ系へと生まれ変わりました。

After

【塗装後のスリムダクト】

【波板の交換後】

【塗装後の軒天】

【塗装後の雨樋】

【塗装後の庇】

【塗装後の外壁】

【塗装後の板金部】

【塗装後のベランダ】

【塗装後の換気フード】

すでにお伝えしたように、外壁色は暖かみのあるベージュ系で仕上げました。

差し色として、濃いブラウンを使用することにより建物のトーンはより引き締まってかっこよく決まります！

さらに、忘れてはいけないのが建物に付属している波板。

10年もすれば透明感がなくなり燻んでしまいます。この度の工事では、新品の波板に交換したため、パッと見た時の印象がとても美しくなりました。

これから外壁塗装をご検討中の方で、

もし、波板を使われている所がお家の周りにある場合は新品に交換されることをお勧めします。

外壁塗装と一緒の施工で安価に施工させていただきます！

Before

【交換前の波板】

【外壁目地のひび割れ】

【サッシ周りの破損】

【外壁材の剥離】

【外壁のひび割れ】

【チョーキング現象】

【基礎の剥離】

あなたは外壁塗装で失敗する方法をご存知ですか？

ちなみにこの答えは無数にあるのですが、1番外壁塗装を行ない、失敗してしまう人が何をしているかというと、

一生懸命ガムシャラにいろんな塗料メーカーの材料について調べまくるということです。

これは一見良いように見えるのですが、

外壁塗装は塗料の良し悪しで決まるものではありません。

例えば、熟練の職人がシリコン塗料を塗るのと、職人になって3日目の職人が最高級の無機塗料を塗るのでは

前者の方が耐久性や仕上がりが良いわけです。

それと同じように、塗料の性能だけで物事を判断しては現場で何が行われているかわかりません。

実際に20年以上持つと言われた光触媒の塗料も

ある現場では10年経たずしてチョーキングを起こしてしまうのです。（弊社の施工ではありません）

なので、外壁塗装で最も重要なこと。

それは現場の施工力なのです。それがあって初めて塗料の性能が生かされてくるのです。

外壁塗装風景

【シーリングの充填】

外壁の目地やうっすらと入ってしまっているひび割れにシーリングを充填していきます。

【外壁の補修】

シーリングでカバーできないような箇所については、コンクリート系の材料で補修を行います。

これにより凹凸なく綺麗に仕上がります。

【外壁のパターン付け】

下地をしっかりと補修したら、周りの外壁と表面のパターンを合わせるため、専用の材料を用いてパターン付けを行います。

【高圧洗浄】

補修が全て完了したら、外壁や庇、塀などの汚れを高圧洗浄で丁寧に落としていきます。

【４度の手塗りの外壁塗装】

ひとつずつの工程をきちんと行なって上で、ローラーを使用して手塗り塗装を行います。

下塗り、中塗り、上塗り２回の計４回。熟練の職人が丁寧に仕上げていきます。

【雨樋の塗装】

雨樋の裏側の狭い所は刷毛、手前はローラーを使用して塗り進めていきます。

【基礎の塗装】

基礎も丁寧に塗り重ねて仕上げます！

手塗りに妥協は一切なし！職人のこだわりが詰まった技です。

【お引き渡し】

Ｏ様、この度はいわぐろ塗装に外壁塗装をご依頼いただきましてありがとうございました！

暖かみのあるイメージとなりましたが、お気に召していただけましたでしょうか？

また、今後は定期点検でもお伺いさせていただくようになるかと思います。

どうぞ、末長くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

福山市、尾道市で外壁塗装・屋根塗装なら「いわぐろ塗装」へ♪