府中市H様邸の外壁塗装『ホワイト系』

府中市のH様、外壁塗装工事の様子です。

【外壁塗装前のお家】

【外壁塗装後のお家】

今回、外壁塗装工事のご依頼をいただいたのは広島県府中市にお住まいのH様。

いわぐろ塗装で外壁塗装を行なったお客さまのご紹介でお問い合わせをいただきました。

外壁自体は比較的良い状態でしたが、ひび割れや劣化塗膜が剥離していたりと、補修箇所も点在していました。

損傷箇所をひとつずつ丁寧に修繕して、塗装を行なっておりますので外壁の耐久性をグンと伸ばすことが出来ました。

After

【塗装後の全体写真】

【塗装後の庇】

【塗装後の木部】

【塗装後の雨樋】

【塗装後の板金部】

【塗装後のダクトカバー】

【塗装後の雨樋】

【塗装後の基礎】

【新品の換気フード】

外壁色はこれまでと同系の「ホワイト系」で仕上げております。

以前の外壁色も綺麗な色味ではありましたが、汚れが付着してしまったり、塗膜の劣化が進行してしまうと、どうしても燻んだ色調になってしまうのが白系のデメリット。

しかし、今回の施工では低汚染性の塗料を使っているため、汚れがほとんど付着せず、水洗いで綺麗な状態になります。

外壁の色をお選びになる際、

多くのお客さまが白や明るい色は”汚れが目立つ”と思われがちですが、実はそんなこともございません。

塗料が撥水性や耐久性の高いものなので、そのようなご心配はほぼ必要ないかと思います。

何か、ご心配な点などが少しでもあるようでしたら、何度もカラーシュミレーションやご相談に乗らせていただきますのでご安心ください。

Before

【外壁のひび割れ】

【軒天の汚れ付着状況】

【玄関先の木部】

【チョーキング現象】

【外壁のクラック(ひび割れ)】

【基礎の塗膜剥離】

一般的な塗料でホワイト系を選択してしまうと、やはり劣化や汚れの付着が目に見えてわかってしまいます。

そのため、どのような種類の塗料を選ぶのかという事が、外壁塗装を失敗させないために非常に重要になってきます。

ちなみ、「無機の塗料がいいんじゃろ?」「フッ素で塗ってもらやあええけえ」とおっしゃるお客さまもたくさんおられますが、それではダメな場合もあります。

『塗料の性能だけ』で見ると、無機やフッ素が良いように思われがちなのですが、

実際に完成するときには、建物の外壁に塗られた状態なのです。

つまり、外壁材との相性が悪かった場合、想定される耐久年数ほど持つ事なく、5年や10年程度でだめになってしまう場合も…。

いわぐろ塗装では、そのようなことがない為にもきちんと現地調査や劣化診断を実施し、お客さまのお家に最も適した塗料でご提案させていただいています。

外壁塗装工程

【高圧洗浄】

建物の外壁や外構などの汚れを高圧洗浄で丁寧に落としていきます。

【シーリングの充填】

外壁の目地や、うっすらと入っているひび割れ(クラック)などに対して、シーリングを充填していきます。

【外壁の補修】

外壁が大きく損傷している箇所や、塗膜が剥離してしまったところに対して、コンクリートなどを使い修繕していきます。

【外壁のパターン付け】

補修した箇所のパターンを合わせるため、専用のローラーで凹凸を出していきます。

のっぺりとした仕上がりのままか、補修箇所がわからない仕上がりになるか・・・。この作業で出来上がりが左右されます。

【外壁塗装の様子】

実際に外壁塗装を行なっているところです。

熟練した手塗りで一層ずつ丁寧に塗り進めていきます。塗り重ねることにより塗膜にも厚みがつき、撥水性や耐久性など全ての機能が向上します。

【ケレン作業】

庇に使われている板金部や、玄関周りの木部など、建物の付帯部の表面を削っていきます。

塗膜がより密着することや、美しい仕上がりにするために行う作業の一つです。

【庇の塗装】

ケレン作業が終わった板金部や木部などの塗装を行います。

ここの塗装も、ローラーや刷毛を使用して艶が出るまで塗り重ねます。

【基礎の塗装】

仕上げに基礎部分の塗装を実施します。

特に基礎は塗膜の劣化が激しかったため、下地処理に時間をかけて丁寧に手塗り塗装を行いました。

【お引き渡し】

H様、この度はいわぐろ塗装へ外壁塗装のご依頼を頂きましてありがとうございました!

外壁や基礎の劣化部分やひび割れなど、全て補修をかけて美しい仕上がりにさせていただきました。

外壁色がホワイト系であるため、定期的に水洗いなどしていただければかなり長い間、新築のような美しさを維持していくことが可能です。

また今後も、定期点検などでお伺いさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。何かございましたら、お気軽にお声がけいただければと思います♪

 

福山市・府中市で外壁塗装のことなら4度の手塗りのいわぐろ塗装へ♪